応援メッセージ

あまねキャリア工房 代表 沢渡あまね 様

≪経歴≫

1975年生まれ。あまねキャリア工房 代表(フリーランス)兼 株式会社なないろのはな 取締役。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社を経て2014年秋より現業。経験職種は、ITと広報(情報システム部門/ネットワークソリューション事業部門/インターナルコミュニケーション)。現役時代、残業だらけのシステム運用チームを定時帰りの職場に変えた経験あり。
人事経験ゼロの働き方改革パートナー。現在は企業や自治体で働き方改革、社内コミュニケーション活性、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う。趣味はダムめぐり。

≪著書≫

『仕事ごっこ』『仕事は「徒然草」でうまくいく』『業務デザインの発想法』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『働き方の問題地図』『仕事の問題地図』『システムの問題地図』(技術評論社)、『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)、『働く人改革』(インプレス)、『新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!』『ドラクエに学ぶ チームマネジメント』(C&R研究所)など。
『職場の問題地図』は"ITエンジニアに読んでもらいたい技術書/ビジネス書大賞2018"で、ビジネス書部門大賞受賞。

Q.現在沢渡様はNOKIOOとはどのような関係でしょうか?

顧問として、Regional HR事業、組織変革プログラム開発、IT化促進をはじめとした企業のマネジメント強化などの事業企画を推進。および新規コンテンツのプロデュースを支援しています。加えてNOKIOO社内における、エンジニア職を中心とした社員の育成や風土醸成、組織開発にも関わっています。

Q.顧問を受けられた理由を教えてください。

2015年以降、ヤマハ発動機さんを中心とした遠州地区の仕事が増えていて浜松にも足繁く通うようになっていました。徐々に浜松および遠州地区の土地、カルチャー、そして可能性に惚れるように。そんな中、2019年の夏にNOKIOOと出会いました。同社が開催した「テレワーク・デイズ浜松2019」および浜松市の事業である「ミライの働き方2019」。社長の小川さんにモデレータ/ファシリテータを依頼され、2つ返事で受諾。この2つのプロジェクトを通じ、NOKIOOと目指す方向性やバリューが同じであることをお互いに認識できたのでしょう。私自身、社員のみなさんと仕事をともにすることで、「もっとNOKIOOと一緒に働きたい」と思うように。小川さんから顧問として関わってほしいとお声掛けいただき、快くお受けしました。
ワークスタイルおよび組織開発の専門家として、浜松を中心とした地方都市発の新たな働き方モデルをNOKIOOとともに創っていきたい、ここから日本のカルチャーを変えていきたい(変えられる!)と思っています。

Q.沢渡様から見て、NOKIOOやそのメンバーに対してどのように見られていますか?

仕事がはやい! 特に女性メンバーにその傾向が強いと感じています。
スピードももちろんですが、セルフマネジメントがしっかりできているからこそ。いずれも柔軟な働き方をしつつ、ビジネス力を高めていくために欠かせない礎(いしずえ)であり、さらに高めて欲しいですね。
一方、共創でものごとを解決していく(あるいは新たな価値を生んでいく)姿勢が少し弱いかなとも感じています。そのためには、個人個人の自己開示と発信が大事。そしてメンバー同士の共創をリードおよびコーディネートするファシリテーターの存在が肝。NOKIOOは比較的おとなしい人が多いと感じており、これからの変化と成長に期待します。

Q.これからのNOKIOOに期待することは何でしょうか。

第一フェーズは、NOKIOOが浜松のビジネスおよびワークスタイルのモデルの企業になること。
第二フェーズは、NOKIOOが浜松発の地方都市のビジネスモデルおよびワークスタイルモデルを生み出していくこと。
第三フェーズは、NOKIOO発で日本のビジネスモデルおよびワークスタイルのモデルが変わること。

Q.これからのNOKIOOに期待することは何でしょうか。

「地方だから、仕事がつまらなくても仕方がない」
「地方だから、儲からなくても仕方がない」
「地方だから、職場環境や働き方が窮屈でも仕方がない」
「地方だから給与レベルが低くても仕方がない」

私はこのフレーズが大嫌いです。控え目にいって「負け根性」。そのマインドと行動が変わらない限り、優秀な人材はどんどん東京に流出し地方は衰退します。そして、東京一辺倒な風潮に不健全さと不健康さを私自身大いに感じています。
地方であっても、その土地と風土と人の良さを生かして稼げるモデルを作っている企業もあります。負けパターンを払拭し、地方都市の勝ちパターンをNOKIOOが率先して実現していって欲しいです。ここから日本が変わる!一緒に地方を、日本をアップデートしましょう!